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みつはしみなこのインフォメーション


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<   2006年 07月 ( 17 )   > この月の画像一覧

ごくらくちんみ

杉浦日向子さん最後の小説集
「ごくらくちんみ」が文庫になって
きのうの夜から読んでいる。

ごくらくちんみは
ちんみと酒を入り口にした
女と男の物語。
一編がすごく短いけれど
味わい深くて
しみじみしてしまう。
グスッとなって
最後はシャンとする。
江戸を描きつづけた
杉浦さんらしい粋な話し。

未婚の母を決意したタマヨが
食べたいという「たたみいわし」。
幼なじみの墓参りの帰りに居酒屋で
味わう「かつおへそ」。
元放蕩息子のロクさんが慈しみつつ
食す「ひょうたん」。など68種。

タイトルだけでも
ちんみ好きはそそられる。
へぇーー、こんどやってみよう!
と思う食べ方がたくさんあった。
知らなかったちんみも
一度味わってみたいものも
たくさんあった。
きのう「このこ」を
読んでいて
「んまいなぁ。ありがとうよ。ひとりで生きてゆけるよ。」
という主人公のことばが染みた。
残りすこしのちんみを
じっくり味わって読みたい。
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by minako-info | 2006-07-30 18:05 | from mina

わたしのものよ

ふっとした暮らしの瞬間に
夏の匂いを嗅ぐ。
蒸した日陰のにおい。
お風呂場で、学校のプールのにおい。
アイスクリームを食べたあとの舌の感じ。
こどもの頃嗅いだ夏の匂いを感じて
ちょっとしあわせだ。
最近、少女時代を書いた文章ばかり
眠る前に読んでいる。

夏になると読みたくなる本
「わたしのものよ」 鴨居羊子
「ことばの食卓」  武田百合子
「若かった日々」  レベッカ・ブラウン

「人生の夏の日、甘かったあのアイスクリーム。
やがて時間と日向の太陽に溶けて
なくなってしまうが、
決して全部がぜんぶ消えてしまうわけではない。
この身体のいたるところに、
あのベタベタした甘い感触が残っているものだ。」
『わたしのものよ』より
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by minako-info | 2006-07-29 00:06 | from mina

方位磁石

ひさしぶりのお友達と会う。
銀座にお勤めなので
仕事帰りに待ち合わせ。
会ってすぐに
木で出来たきのこの方位磁石をくれる。
きのこの頭が赤いドット柄。
北欧のおもちゃ。
かなりかわいい。
よろこぶ。
「でもさ、東西南北を急に聞かれたら
ぜんぜん説明出来ない・・」
と言うと
「方位磁石どう使うかよく分からない・・」
とプレゼントをくれた友達が答える。
持ち歩いて探検ごっこしてみよう。
つぎ会うときかっこよく説明出来るように。
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by minako-info | 2006-07-27 21:48 | from mina

江戸の絵師 伊藤若沖

10年ほど前、京都を旅したとき
京都国立近代美術館だったか博物館の
おみやげ売り場で
ものすごく惹かれて伊藤若沖の絵はがきを買った。
象の絵とタコの絵か魚の絵だったかと思う。
それが初めての出会い。
若沖の動物の絵はものすごい。
にわとりや鳥はいまにも動きだしそうだし
羽の描写の美しさは息をのむ。
動物園なんかなかった江戸時代に
日本に生息していない動物や伝説の動物まで
どうしてここまでリアルに
目の前にいるように描けるんだろうか。
極彩色の世界。
きょう日曜美術館で特集されていて
あらためていつまでも最新の絵だなと思った。
すごい絵描き。
昔から江戸時代にあこがれる。
杉浦日向子さんの作品を20代で好きになって
読むたびタイムスリップしたくなった。
生きるペースが合いそう。
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by minako-info | 2006-07-23 22:09 | from mina

白い花のジュース

きのう買った雑誌に
イギリスの夏の風物詩
エルダ−フラワーという
ところどころレースを掛けたように咲く
白い可憐な花のジュースの記事が載っていた。
1年のうち、たった2週間ほどしか咲かない花らしい。
写真でみると野の花という感じ。
エルダ−フラワー・コーディアルというジュースは
水と砂糖やレモンやすこしの白ワインビネガーと
お花を沸騰させて、花の香りを水にうつすのだとか。
はちみつ色で美味しそう。
濃いジュースなので炭酸水や水で割って飲むらしい。
日本人の桜みたいな花なのかしら・・
花の塩漬けを桜湯にするような。
イギリスの灰色の空が広がる長い冬から
気まぐれな春のお天気を過ごし
ようやくやってくる短い夏の喜びをあらわす
飲みもの。
雪国育ちなので気持ちがよくわかる。
雪解け水のパワーで、はっとするほど美しい桜の花。
野の花。新緑。山菜群。
お餅につかうよもぎや柏や笹の葉。
真っ赤な食べれるいろんな木の実。
愛でる季節と、大切に食す季節。
季節が巡ること。
それだけでしあわせ。
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by minako-info | 2006-07-22 00:47 | from mina

穀力

九州出身の方から明太子をいただき
朝からごはんをおいしくいただく。
お米は母の実家からいただいたお米を炊く。
ひいき目じゃなくごはん感動のうまさ。
あっという間に明太子で二膳。
おくらや長芋もあったので
のりを焼いてもみのりにして
たきたてごはんに乗せて食べる。
なめこと木綿豆腐の味噌汁に
たっぷり青ねぎをはなす。
味の濃いものがつづくと
ふつうのなんでもない
朝ごはんが身にしみる。
岩木山の麓にある
「森のイスキア」の
佐藤初女さんという方の本の中のことばで
お米には“穀力(ごくぢから)”
というものがあって
こどもが消化不良を起こして
ぐったりしたときなど
かたいごはんを食べさせるといいとあった。
とんでもないと思うかもしれないが
ごはんを噛んでいると元気が出てくるんだそうだ。
それが穀力なのだとか。
穀力納得。

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by minako-info | 2006-07-21 16:37 | from mina

情熱

姪っこからメールで
「まもってロリポップ」
というアニメを録画してちょうだいと来る。
小っちゃい頃から
東京にしか入らないアニメを録画して
ビデオを送っているのだけど
好きなアニメが興味なくなるまでの
スピードがめちゃめちゃ早い。
この前まで好きだった番組が
「だってあれ赤ちゃん観る番組だよ」
とか言われてヒエ〜と思う。
2歳から3歳は大違い。
小1と小2はぜんぜん違う。
おもしろいなぁ・・とおもう。
その中でちびまる子ちゃんはずっと好きみたい。
この春に実家に帰省したとき
ちびまる子ちゃんの実写版ドラマを
録画したら、えらく気に入り
くり返し観ていた。
まるちゃんが超キュートだったし
みんなハマり役だった。
特に清水ミチコのお母さん役が
お気に入りで
お母さんがまる子を叱る顔が面白く
アハハッと笑っていた。
はまじの“いいじゃんいいじゃんぷっぷっくぷ〜〜”
とからだを左右にふりふりしての決めポーズ。
授業で問題の答えをまちがったときや
失敗したときに言うギャグが
わたし達の中で流行って
どこにいてもやっていた。
姪っこ妹のほうが
エンディング曲に振りがあって
出演者全員で踊る場面を
くり返し見て
一時停止してずっと見ていた。
そのうち全部踊れるようになり
お披露目してくれた。
「ケロロ軍曹」というアニメを
たまたま録画したら
ちょうどいちばんお気に入りだったようで
青森ではまだ放送されていなかった
テーマ曲を(次長課長が歌ってる)
くり返し見て
一時停止して見て
歌詞を書き写していた。
それで暗記してしまった。
その間他の番組が見れず
同じ歌が流れつづけ
ブーブー周りが文句を言うのだが
お構いなし。
姪っこ姉も
「しつこいっ!いつまで同じの見てるの!」
とうったえるがお構いなし。
その情熱というか
集中力には誰もかなわず
好きにさせる。
こどもの憶えたい知りたい
という情熱ってすごい。
こどもの頃
「明星」「平凡」の
付録の歌本を見て
アイドルの新曲を自分の部屋で歌ったことや
お姉ちゃんやその友達が家に集まって
ピンクレディーの振りを
真剣にみんなで憶えていた光景を
思いだした。
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by minako-info | 2006-07-19 17:56 | from mina

ふたりのHand

「ふたりのHand」という本を見つける。
ノノちゃんとニコちゃんという姉妹の
手作りあそびの作品がたくさん。
かなりしびれる。
姉のノノちゃんが4歳0ヶ月で
「ぬいぬいしたい〜」
とお母さんをまねて刺した刺し子。
おじいちゃんとおばあちゃんの顔がいい。
5歳6ヶ月でお父さんの誕生日にあげた
絵本の物語もチャーミング。

「ピエロとおとうさん」
おうちがいました。そこにはいったらびっくりしましたみたい。
すごいびっくりしました。すごいかわいくてほしいくらい
すごいかっこいい。ピエロすごいね。
はいどおぞ。いっぱいのんっでね。
たのしかった。またいこっと。

ピエロすごそう。
ちょっと見てみたい。

こどもの発想で
つくれたらと思う。
そう思える本。
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by minako-info | 2006-07-15 21:28 | from mina

青いシャツ

自由が丘の本屋さんに行った帰り
街をぷらぷらする。
たまに行く洋服屋さんに
何軒か寄ってみた。
どうしたものか青い服ばかりに目がいく。
シャツ屋さんへ行く。
南の国の青空みたいな色のシャツがあった。
こどもの頃から男の子色が好きだ。
桃色や白も好きだけど
最近は青色びいき。
青いシャツに袖を通すと気分いい。
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by minako-info | 2006-07-14 16:01 | from mina

フランス菓子

目白通りにあるフランス菓子屋さんの
お菓子をおみやげに頂いた。
お店の名前は
「AIGRE−DOUSE」
エーグルドゥースは
フランス語で甘酸っぱいという意味だとか。
箱を開けて焼き菓子のケーキのはじっこを
ちょっと切って食べた。
「むっ・・うまい」
洋酒というか黒糖のような香り。
こっくり甘くてジューシー。
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by minako-info | 2006-07-12 16:25 | from mina