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よいお年を

今週、青森の実家に帰省します。
さっそく、冬休みをもてあました
姪っこがやって来るので
けっこう忙しそう。
一緒にいっぱい遊んで笑って
ふだんは出来ない母の手伝いをして
家族や友達の元気な顔を見て
津軽のいい空気を吸って
エネルギーをいただいてきます。
出来れば、絵もたくさん描けたらいいなぁ。

新しい年が
皆さまにとって
素敵な年となりますよう☆

※実家のパソコンがかなり年季もので
更新がまめに出来ないかもしれません・・
さかのぼって、春や夏のなども読んでもらえたら
それもまたうれしいです。
たのしかったこと、うれしかったこと
感じたことを新しい年も
ブログに書けたらと思っています(^-^)
いつでも遊びに来てください。
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by minako-info | 2006-12-26 22:41 | from mina

メリークリスマス☆

さっき、ともだちにメールをしていたら
偶然同じとき、そのともだちから
郵便が届いた。びっくり。
コトン♪とポストに落ちる音。
中に可愛らしい白のレースの紙と
深い赤のリボンで包まれた
やぎのお乳たっぷりの
北海道の手作りせっけんと
クリスマスツリーのカードに
メッセージもある。うれしい。
こころが一瞬で温まる。
乾燥しがちなこの頃なので
このやさしいせっけんを使って
ぴかぴかになります(^_^)v
ありがとう。

皆さんによいことが
たくさん訪れますよう。
メリークリスマス☆
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by minako-info | 2006-12-23 17:43 | from mina

猫の気持ちのよい場所

部屋にいるとき。
いつも見ていた窓辺の風景の中に
発見したことがある。
晴れの日も夕方も、小雨の日でも
部屋の向かい側の塀に
きまって猫が寝そべっている。
小津安二郎の映画に出てくるような家が
数年前に取り壊されて空き地になって
塀だけがそのまま残された場所。
その塀の1つの決まった場所に
かならず猫がいる。
だいたいは、家によく遊びにくる
白い猫と、黒い猫と、白黒ミックスの
3匹の野良猫だけど(笑)
意識して観察していると
ふだん敵対している茶トラやおっさん顔の猫も
寝そべっていることに気づいた。
単純に、日なたぼっこしていると思っていた。
でもそれだけじゃないような気がしてきた。
寒い日も、ちょっと小雨でもじっと居るから。
しるしがあるわけじゃないのに
他の場所のほうがゆっくり出来そうなものなのに
なぜかどの猫も同じ場所で
立ち止まりしばらくの間休んでいく。
まるで車がガソリンをいれるみたいに
何かチャージしているように見える。
ちょっとうっとりしてる。

きのうの晩。
寝床で、くらもちふさこさんの
「月のパルス」の漫画を読みなおして
猫の行動におぉ!!っと合点がいった。
主人公の男の子は、人の思惑やデジャヴや錯覚みたい
なものが見えて悩んでいて
その子を好きな女の子が、いろいろ調べて
自然界の脈のことを喫茶店で
説明する場面がある。
☆紀さん(その女の子の名)の言ったこと
(漫画のフキだしを{}にしてます・・)

{「脈」の話しなんだけど}
{「脈」と言っても
人の脈じゃなくて
自然界の脈}
{その中に「地脈」というものがあって
これは電子や磁力線の流れである
といわれてるんだって}
{そこは
すごい
エネルギーが
蓄えられた
ヒーリングスポット
なんだって}

主人公の男の子、ウタくんは
そのことはもうすでに知っていて
紀さんの話しを微笑んでだまって聞いている。
そこで、紀さんはくやしがり
ここまでは知らないでしょ?
みたいに言う話し。

{じゃあ・・・
猫が 時々
道端のへんてこな
ところで
寝そべって
いるでしょ?}

ウタくん、ほお杖をついていたのに
話しにおどろき、ほっぺから手を離す。

{そこには
水脈が
あるという話しよ}
{そこは
猫にとっておそらく
きもちのいい場所で
本能的に
その位置を
嗅ぎ分ける・・・}

紀さんの話しを
実はおしえてくれた女の子がいて
その子(そのうち出会う・・)
がその話しをしている姿が
ウタくんには見えていて
思わず紀さんの手をにぎってしまう。

そっかーー。
ずっと不思議に思っていた
向かいの野良猫の休んでいる場所は
「水脈」だったのかも。
だから、猫たちは
うっとりしてたんだ(*c*)
でも、猫の感じる水脈ってよさそう。
招き猫じゃないけど
福がありそう。
これから、猫が寝ころんでいる場所を
目撃したら、“そこは水脈かい?”
と思っちゃいそうだ。
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by minako-info | 2006-12-19 17:17 | from mina

『ぶきっちょにも作れるケーキとクッキー』

夕方の商店街。
長年通っている古本屋さんで
今田美奈子さんのちいさなサイズの
お菓子の本をみつけて
105円で購入する。
この本かなりよい(^-^)
シンプルなお菓子と
生まれ月のケーキや
お菓子にまつわるエトセトラが
書かれてある。
こどもの頃、注射をがまんしたごほうびに
病院帰り母に買ってもらった
今田さんのお菓子の本が
わたしのお菓子作りのはじまり。
先日もお姉ちゃんと
こどもの頃、お互いに今田さんから影響を受けた
シンプルな粉のお菓子の話しをしたばかり。
いちごのババロアのお菓子の写真に
ピンクの文字で
 この本をごらんになるかたに
と、はじめに書いてあるメッセージがよい。
少女時代にどれだけぶきっちょだったか
一度もまともなお菓子を作れなかった
ことが書かれている。
プチ・フールがかなり可愛い。
スポンジラスクやちょうちょのクッキーも
はじめて見た。
ちょっと作ってみたい。
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by minako-info | 2006-12-17 19:56 | from mina

あったかい甘い赤い飲みもの

小学校になると
弟と同じ部屋の
二段ベットに寝ていた。
夜中、250年以上は生きている家は
めちゃくちゃ気配があって
ばけもの屋敷みたいで怖かった。
(いまはボロな気配がある家が好き)
お便所に行くにも、くつをはいて
行かなくてはいけない。
膀胱がパンパンでも起きない。
でも、もう寝ていられない。
家の中で、父がいちばん怖かったので
母を起こすと叱られそうで
姉2人の部屋にそーーっと行き
下のお姉ちゃんを無理やり揺りおこして
ついて来てもらった。
おしっこがすっきりしたら、なかなか眠れない。
ひつじもさっきから何百匹と数えている。
よけい目が覚めてしまった・・
試験勉強中の上の姉のところへ行く。
「ぜんぜん眠れない・・」
というと、勉強を中断してくれ
いつも赤玉パンチという甘い赤ワインを
ほんの少し入れて
そこにお砂糖かはちみつを入れて
お湯でうすめたホットドリンクを
カップに作ってくれる。
台所の床にじかに座って
湯気を吸いながら飲む。
まだこどもなのに
酒のみになったようで愉快になる。
からだがポッポッしてきて
そのあとよく眠れた。

現在。
2人の姪がわたしとそっくり(笑)
お便所をかなり怖がっています。
夜中に眠れなくなったときは
お砂糖湯をつくってあげると
湯気を吸いながら、ホッとした顔で
飲んでいる。
咳も止まる。
そのあとすこし話してると
寝てしまう。
姪っこにとってお砂糖湯が
わたしにとっての
“あったかい甘い赤い飲みもの”
になっているのかも。
1人が“みなこ砂糖湯作ってきて”と言うと
もう1人もリクエストする。
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by minako-info | 2006-12-16 19:56 | from mina

ままどおる

おすそ分けでいただいたお菓子が
なつかしい味でおいしかった。
福島県で最もポピュラーなお菓子らしい。
「ままどおる」という名のミルク饅頭。
赤ちゃんを抱いたママのふんわりした絵が描かれた
レモンせっけんのような色の紙に包まれてる。
ミルクとバターの味が濃くて
こどもが年賀状用に彫ったイモばんみたいな
大胆な字でmamadolと型の入った
地味だけど、かなり好きな味のお菓子。
砂糖をいれた温かい甘いスキムミルクと
一緒に食べたらしあわせだった。
ままどおるは、スペイン語で
“お乳を飲む人々”の意味だそう。
きょうお姉ちゃんが家に遊びに来たので
福島のお菓子おいしかったの・・と話したら
こどもの頃に戴きもので何度か食べてるよ。
と言われた。
そっかぁ、だからなつかしい味だったんだ・・
完全に忘れてました(>_<)
でも、常磐ハワイアンセンターに旅行に行って
フラダンスやファイヤーダンスを初めて見た
小さいときの衝撃的な想い出が
カメラのフラッシュみたいに
よみがえった。
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by minako-info | 2006-12-16 00:48 | from mina

笑い講

山口県のとある市で
『笑い講』
という伝統神事の
笑いの技をテレビで見たことがある。
向きあって顔を見合って
わっはははっはははははっ・・
と大の大人が羽織袴姿で笑いあっている。
作り笑いからだんだん
ほんとうの笑いになるんだそう。
声はおなかから出して
毎日鏡に向かって練習していると
名人のおじいちゃんが話していた。

そういえば、こどもの頃や
めいっこ達と遊んでても
笑い出すと止まらなくなるときがある。
笑いは伝染する。

こどもの頃。
弟とドリフの番組を観ていると
コント中、うまい具合におばちゃん達の
サクラの笑いが入る。
コントのおもしろさと、プラス何%かは
サクラにつられて笑った気がする。
高木ブーがそんなにおもしろいことをしなくても
サクラの笑いが入るだけで
ちがう笑いが起こる感じ?
よこで弟が、かなりウケてるので
それでもつられて笑う。
最近はくすっと笑うか、ボソっと笑う感じ。
こどものときから笑い上戸だったので
ときどき、おなかがよじれるほど笑いたくなる。
笑い講体験してみたいかも。
いや、案外恥ずかしくって出来ないかな・・

『笑い講』がある市に住む人たちは
老若男女まじめな顔をしていても
ふつうにしてても笑顔に見えた。
いいなぁー。
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by minako-info | 2006-12-14 18:51 | from mina

こぎん刺しノート

青森にある観光物産館「アスパム」に
こぎん刺しノートという商品があるらしい。
どんなのか調べてみた。
なんだかほしいかも(*_*)
文房具が好きなので
意味もなく、文房具屋さんに行って
鉛筆や消しゴムやノートや
新発売のペンを見るのが好き。
はさみや定規など、文房具の形にひかれる。
外国製のも好きだけど
昔から変わらない飾り気のない
日本製の文房具もすごく好き。
鉛筆や紙のにおいも好き。
こどもの頃は、サンリオショップに行くのが
めちゃくちゃ楽しみだった。
こぎん刺しノートは、アスパム1階にある
「地場セレクト」という売り場で買えるそう。
にんにくカレーの次にアスパム人気商品だとか。
A4サイズのダイアリー(青)、ノート(赤)はともに210円。
A5サイズの小さなノート(赤)は150円。
このノートを使ったら、いい文が浮かびそう(願望)。
母がこぎんを刺す人だったので
こどもの頃の、冬の室内の想い出は
こぎんを刺す母の姿だったりする。
当時、父の活動していたことの関係で
こぎん作家の前田セツさんのだんなさまと
交流があったことから
前田セツさんが我が家にいらしてくれて
農閑期の主婦たちが集まって
月に何回かこぎんを習っていた。
その後、集会所に場所を移して数年間つづいた。
前田セツさんに、こぎん刺しと漬け物作りを習う
お母さん達はいつも楽しそうだった。
小学校低学年だったわたしは、かならずくっついて行き
こども同士で遊んだり、みかんを食べたり
母のそばに寝そべってこぎんを刺す女の人たちを
飽きずに見ていた。
アスパムで、こぎん刺しノートの実物を見てみたい。

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by minako-info | 2006-12-12 22:22 | from mina

ガス燈

日も暮れたころ。
かれこれ17年お世話になっている
お医者さんのところへ行く。
そこまではいつも歩いて行く。
住宅街の裏道抜け道をススっススっと歩く。
人家の庭に咲く花や木や
散歩中の犬や野良ネコに出会い
よそん家の晩ご飯のにおいを嗅ぎながら
歩くのがたのしい。
お医者の先生は、蝶ネクタイや
縦じまの派手な色のシャツがよく似合う。
娘さんがスタイリストのお仕事をされていると
何度かお聞きしたことがあるけれど
もともとがおしゃれな方。
まず聴診器で胸の音を聞き
背中の音も聞き、いつもの薬をもらう。
その間、世間話やさまざまなお話しをする。
その会話に、いつも励まされてきた気がする。
なんてことない先生の言葉が心にしみる。
いつのまにか笑っている自分がいる。
家族のみなさんはお元気ですか?
とかならず聞いてくださる。
いつも、お医者さんというか先生の偉大さを感じる。
ご自宅兼病院がある庭にガス燈がある。
冬のこの時期が来ると灯りがつく。
「みなこさん、ちょっとおいで!」
と毎年言われる。
一緒に外へ出てガス燈を見る。
先生はお若い頃、映画「ガス燈」の
主演のイングリット・バーグマンのファンになった
お話しをしてくださる。
映画を観て憧れてガス燈を作られたことも。
もう17回は聞いているお話しと
やりとりだけれど、毎年たのしみ。
今日は初めてわたしから
「先生、今年もガス燈の灯り綺麗ですね!」
というと、ちょっと照れたような笑顔で
イングリット・バーグマンのお話しをしてくれた。
ポッとしあわせ。
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by minako-info | 2006-12-12 00:44 | from mina

一日一日が旅だから

閉館間ぎわに。
他の図書館から取り寄せてもらった
メイ・サートンの本を借りに
近くの図書館まで行く。
先日、メイ・サートンの詩集や小説や
エッセイや日記を、あるだけ借りてきた。
夜、寝床に入ってから読んでいる。
読んでて思う。すごい好きかも。
とくに、若いときの作品より
80歳を越えてからの詩や日記。
みずみずしいとしかいいようがない。
読んでいてニマニマしてくる。
詩集のタイトルが素敵。
「一日一日が旅だから」
表紙が、ルドンの「明るい大パネル」
の絵なのも好き。
その中から一遍。

 服を着る

このごろでは
なにごとも一筋縄でいかない
服を着るのだって
いっぱしの冒険だ
ジーンズをはこうとすれば
よろける
シャツのボタンをはめるのは
がまん比べ
セーターを着ようと思えば
なかで迷子になる始末。
それでもなんとか
この身が服のなかにおさまったら
ちょっとした勝ち戦
ただ わたしは早くも疲れ気味
これから一日がはじまるというのに。

まど・みちおさんの90歳を越えてからの
詩もすごい好き。
できないことがふえてきて
そのかわり暮らしに笑いが増す感じ。
そういえば、ぼやき漫才も好きだ。
祖父母と話すことも大好きだった。
絵描きも、晩年の絵が好きだったりする。
歳を重ねるのは、まるくなるだけと違う。
研ぎすまされてても隙があるかんじ。
いいかんじ。
あなどってたら、スコーンと転ばされ
びっくりさせられる。
ジャッキー・チェンの映画の仙人みたいな?
とぼけた風貌で、俊敏みたいな(笑)

今日借りた「独り居の日記」もよさそう。
長いつきあいになりそうな本。
先日本屋さんで立ち読みしたときのより
てもとにある1991年に出た第1刷のほうがよい。
モノクロの食卓の写真が表紙で
中にある写真も、暮らしの中で撮った写真で
ものすごくいい写真。
こういう写真が好きだ。
写真の力ってものを感じる。
読むのがたのしみ。
もう寝なくちゃとおもいながら
手がかじかむまでつい読んでしまう。
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by minako-info | 2006-12-09 00:51 | from mina

みつはしみなこのインフォメーション


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