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桜と津軽三味線

J−WAVEのラジオを聞いていたら
リスナーの人のメールで
“弘前の桜を観に行って来ました”
と読まれていた。
この冬は雪がすくなかったので
GWにちょうど咲かないかも・・
と何度かニュースになっていたので
ちょうど咲いてるんだぁ・・
とうれしくなった。
弘前城のお堀の桜のきれいさや
真正面に見える岩木山の素晴らしさが
目にうかぶ。
何度観ても、何十回観ても
また観たい気持ちがする。
咲くとすごくうれしいけれど
東京のどこか特定の桜に
そんな気持ちになったことはないかも?
東京に暮らして19年経つ。
将来東京から離れて暮らすようになったら
きっと、また観たい気持ちがするかもしれない。
おととい同郷の友だちから
何十年振りかで弘前の桜をみてくるよ!と
電話があった。
ふと、TVで津軽三味線の音を聞いても
弘前の桜の情報をチラッと耳にするだけでも
一瞬で青森にもどる。
とくに津軽三味線の音は
桜と一緒というか、ペアで記憶されていて
ベベベン♪ベンベラベンベラ・・と聞こえると
弘前城や金木の芦野公園の満開の桜や
夜桜や、一気に散っていく桜を
思いだす。
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by minako-info | 2007-04-29 20:21 | from mina

ワシントンのうた

きょうは庄野潤三さんの
『ワシントンのうた』
が発売日。
一年に一冊出る
庄野さんの新しい作品を
読めることが何よりもたのしみ。
折々の生活を素材に書きつづけて
こられた庄野さんの今作は
こどもの頃から
小説家を志望した青年期の
自伝的な作品になるそう。
最近いろんなことがあったので
ほんとうに読めることが
ごほうびに感じる(:-:)
きょうは霧が晴れるように
うれしいことがつづいた。
めいっこもまた電話をくれた。
ちいさなうれしいことが
たくさんあった。
あぁ、うれしいよぉーー。
庄野さんは60年ものあいだ
淡々と書きつづけてきた人のように見える。
でも、じつは人一倍強い人じゃなければ
出来なかったお仕事だと感じる。
庄野さんからいただいた
ごほうびを堪能したい。
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by minako-info | 2007-04-25 22:10 | from mina

めいっこの誕生日

きょうはめいっこ姉妹の誕生日。
4歳ちがいで同じ日に生まれた。
予定日もかなりちがうのに
妹が生まれた日はびっくりしたなぁ・・
誕生日以外は
血液型も性格もちがい
2人を見ていると面白い。
こまかいものをあれこれ入れて
プレゼントを宅急便で送ったら
翌日、電話が鳴った。
『みなこぉ〜〜、なんかいろいろ届いたよ!!』
『うん。りか、誕生日でしょう。
もう10歳になるんでしょう?
やばいなぁ〜!!
あと、10年したら20歳になっちゃうよ』
というと
うんっ!と楽しそうに言った。
こまごま入れたものは
プレゼントに買ったものじゃないものが
多かったので(笑)
ひとつひとつ何で買ったのか
説明したら、その理由が面白いと
ゲラゲラ笑った。
ハッピーバースデーのメロディが
押すと鳴るカードをすごくよろこんでくれた。
それを、分解してオリジナルオルゴールを
作ろうとして、失敗して
夜中に永遠にメロディが鳴りつづけて
困ってしまいガムテープでぐるぐる巻きにして
捨てた話しをしたら
『その話しおがしい・・』
とウケてくれたので2度話した。
2度目をちょっとおおげさに話したら
もっと笑ってくれた。
風邪声だったので
『風邪ひいてる?』
と聞いたら
春になって雪もとけて自転車が乗れるのが
うれしくて、姉妹で夢中で乗っていたら
2人とも風邪をひいて学校を休んだらしい。
その気持ち、めっちゃわかる(笑)
愛するめいっこ姉妹に幸多かれ。
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by minako-info | 2007-04-23 18:35 | from mina

Land Land Land

近くの本屋さんで
文庫になった
スタイリストの岡尾美代子さんの
旅の本を買う。
『Land Land Land 』という本。
眺めているといろんなランドに旅したくなる。
アイルランド、フィンランド、スコットランド、
イングランド、グリーンランド・・
ウディ・アレンの映画にたびたび登場する
ブルックリンのコニ−・アイランドも行ってみたいなぁ。
(たぶん浅草の花やしき遊園地っぽい?)
行ったこともない国や場所なのに
なつかしい!と思ってしまいそうな気がする。
穂村弘さんが解説を書かれていて
“現実世界のなかの可愛さだけを999999倍に
煮詰めたもうひとつの「世界」に違いない。”
というのが可笑しかった。
岡尾さんのスタイリングは
甘すぎない。
どちらかというと素朴さがあり
男っぽさを感じる。
だけど可愛いさがあるんだなぁ。
オリーブ愛読者だった頃から
わけなく好きだった。
かっこつけてなくて
かっこいいものが
いいなと思う。

☆きょうは
オンラインの古本屋さん
カヌー犬ブックスのイベントで
恵比寿まで行って来ました。
いろいろ気になる
ほしくなる
本がたくさんありましたよぉ。
あしたまで恵比寿で
やっています!!
たのしいイベントなので
お近くまでお越しのときや
興味がおありの方は
ぜひぜひ気軽に遊びにいらしてください。
おいしいものもあります(^ー^)
わたしもポストカードや
写真集を置いていただいて
お世話になっいています。
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by minako-info | 2007-04-21 23:07 | from mina

イイダ傘店

きのうまで、イイダ傘店の
新作日傘展示・受注会が
東京のバーデンバーデンという場所であって
散歩がてら見に行く。
持っているだけで
お花畑を自分だけのものにしたような
すてきな日傘。
けっして派手でないのに、存在感がある。
ととのえられた庭より野の感じがした。
サンサンとふりそそぐ日差しも
おだやかな日の光りも合う。
シンプルなワンピースや
白いブラウスとスカートに
サンダルを履きたいな。
ぜったい傘が主役。
イイダ傘店の日傘は
まるでひとつの芸術品なので
とても手が出せず
目の保養だけだったけど
いつか日傘をさして歩いてみたい・・
そんな気持ちにさせてくれる。
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by minako-info | 2007-04-11 22:42 | from mina

お豆

大豆たっぷりと
新にんじんをいれて
ひじきを煮ているところ。
朝はなっとうをたべて
お味噌汁をのんで
薬味とおかかを乗せた
冷や奴におしょう油をたらり。
コンビニで豆乳もよく買う。
ひじきを煮ながら
箸でお豆をついつい
つまんで味見してしまう・・
先日、おみやげでもらった
京都・菊乃井の“豆甘露”(豆寒天)も
黒豆・トラ豆・小豆の
うぐいす色と黒と白とあずき色の
色とりどりの甘い煮豆と
寒天と黒みつのシンプルさが
とてもおいしかった。
豆甘露という名もぴったり。
お豆はどうして
こんなに飽きないんだろう?
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by minako-info | 2007-04-11 21:18 | from mina

おんなのこの友情

福音館書店から
毎月1回出ている
こどものとも 年少版は
たくさんの名作絵本が生まれてきた。
きょう本屋さんで
5月号の新しい絵本が並んでいて
パッと目にしたら、手にとっていた。
(定価が380円なので
こどもにもうれしい値段。)

『パンツの はきかた』
 岸田今日子さん さく
 佐野洋子さん え

この素敵なコンビが生んだ
最新で最後の本。
表紙の絵は、ぶたさん(ちゃん?)が
白いもめんのパンツ(りぼんつき)をはいて
片方の手にお花を一輪持ち
もう片方の手には、棒に白いもめんのパンツが旗のように
干してあるのを持っている。
目をつむっておだやかな顔をしたぶたさん。
内容は、タイトル通りの
ぶたさんがぱんつをはいてゆく話し。
こどもがパンツをはくときの
からだがぐにゃらぐにゃらになりながら
懸命に挑んでいるかんじがけっさく(笑)
なんともユーモラスな佐野さんの絵に
岸田さんのことばもやさしくひょうきん。
読んでいたら、岸田さんのムーミンの声が
聞こえてきた。
自分の声で読んでいたのに、頭の中にひびくのは
馴染みのム−ミンの声。
ふしぎな気持ちになった。

折り込みふろくに、佐野さんが
“今日子さん、ありがとう”
と題して文を寄せている。
このお話しは、岸田さんのひとり娘さんが(現在は保育士をされている)
3歳のころ、娘さんにパンツをはかせながら
即興で歌っていたのを
たまたま家に遊びにいらしていた
作曲家の小森昭宏さんというお方が
そこで楽譜におこして
その当時『おはなししてよ かあさん』
という岸田さんと娘さんが親子の会話をしながら
お話しもするという構成のレコードの
1曲として発売されたものだとか。

岸田さんと佐野さんが4度目の
お仕事をご一緒しようとされていたとき
岸田さんが入院されてしまい
佐野さんもガンを再発したのがわかった。
“病室で「私、死ぬかもよ」と言いましたら
今日子さんはベットの中で静かに
涙を流してくださいました。
 日を置かず「パンツのはきかた」の絵を
頼まれました。耳に口を近づけて「私でいいの」
と言いましたら「いいのなんて」と一生懸命
おっしゃってくださり、静かに笑ってくださった。
そして、私は今日子さんのために本当に
あっという間に絵を描きました。一生懸命描きました。
病室にもってゆきました。品のいい今日子さんは
子ブタがいやかも知れないと心配でしたが、とにかく
二人ともすべり込みセーフという感じでした。”

その後、岸田さんはお亡くなりになり
担当したデザイナーの朋子さんという方が
お別れのとき、吉祥天女のようにお花にかこまれた
岸田今日子さんのそばに、出来たてほやほやの
校正刷りを抱えて走り届けたそうだ。
この絵本は、おんなのこの友情で
出来た本なんだと思った。
きのう本屋さんで見た瞬間に惹かれたのは
ぶたさんの絵に、その気持ちがたくさん詰まっていたのが
わかったからかもしれない。
『パンツの はきかた』は
お母さんみたいに
あたたかくてやさしい。
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by minako-info | 2007-04-10 15:49 | from mina

たのしい日

先週の木曜。
たいへんお世話になった方の
お知り合いの個展を見に銀座へ出かけた。
そのあと、ほんとうに久しぶりに
大正時代からつづく画材屋さん「月光荘」で
大阪在住の絵はんこ作家のカキノジンさんの個展が
行なわれていると知って行ってみる。
どのはんこも見てると“ぷぷっ”と
思わずにんまりしてしまい
ほしくなってしまった。
喫茶室に女主人さんがおられたので
『はんこは買えますか?』
とお聞きしたら
会場にいらっしゃったカキノジンさんご本人を
紹介してくださった。
ちょうどはんこ教室をしていらした。
とてもやわらかな温かい雰囲気をお持ちで
作品とご本人がぴったりと合っていらした。
おとなりの女性と
『どれにしようか迷いますねぇ〜』
と笑って話しながら
いちばん最初に気にいった
おてがみはんこの中の
『おなら封゜』
(少年がいくよ、いくよ〜ポーズを決めて
おしりから、封(ふきだしの中に文字がある)
とおならが出てる封印スタンプに決めました)
6月末には完成して届くそうなので
いまからめちゃくちゃたのしみ(^-^)
手紙を書いたお相手も、きっと“ぷぷっ”と
笑ってくれるような気がする。
先月、カキノさんのご本を
近所の図書館でなにげなく手に取ってよかったなぁ・・
ひとつひとつ彫ってくださるんだから
大切にしなくちゃ。
月光荘を出たら
銀座の街がちょうど暮れるころで
夕暮れの中に
夜の蝶たちが
たくさん溢れだしてきて
とてもきれいでした。
銀座ってやっぱりいい街って思った。
並木座(名画座)があったころは
かなり通っていたんだけど・・
またゆっくりぶらぶらしよう。
そのあと吉祥寺バウスシアターで
銀杏BOYZの映画をレイトショーで観る。
タイトルは
『僕たちは世界を変えることができない』

メンバーが自分たちで編集したのが
この作品の醍醐味だと感じた。
音もかっこよかったし
最後までちっとも飽きなかった。
映画を観てるとき、ずっと
人が持つ、ひとりひとりの人間が持つ
計りしれないエネルギーのでかさ
すごさについて考えていた。
男の子の、女の子には理解しきれない
お馬鹿なお下劣さも満載で(笑)
その中に繊細さやもろさも感じ
なんともかわいらしくて
音楽がたまらなく好きなんだって
熱さもビンビン伝わり
渾沌としたものの中にある
きらっとした光るものが
あって、よかった。

☆後編もあるそうなので
公開がたのしみ。
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by minako-info | 2007-04-08 20:34 | from mina

ぺコちゃんのほっぺ

きのう、ひさしぶりに
ペコちゃんのほっぺを食べた。
不二屋のお菓子が何ヶ月か食べれなくなって
ふつうにずっと食べていた
ミルキーや
ペコちゃんのほっぺや
桃のネクターが飲みたくて・・
“ペコちゃんのほっぺくいたいなぁ”
と姉によく言っていた。
そしたら、きのう出かけたついでにと
中目黒店へ寄っておみやげに持ってきてくれた。
食べたらかわらないペコちゃんのほっぺ。
たっぷりのカスタードクリームと
ちょっとのどが渇くようなスポンジ部分。
ペコちゃんが可愛くペロっと舌を出した
おなじみの絵の焼き印が押してある。
なんてことないお菓子なんだけど、うまいよなぁ。
きのう初めて気づいたんだけど
袋のうしろに
“ほっぺは
やさしく
さわりましょう”
って書いてあった。
素直に、はいって思った(笑)
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by minako-info | 2007-04-07 14:50 | from mina

雨の音

きのう。
夕方出かけた場所に
傘を忘れて、取りにもどった。
その帰り際
「みなこさん、急がないで
ゆっくりと行きなさい。」
と人生の達人に言われた。
「はい。ありがとうございます」
と頭をさげて
顔を見合わせて笑って
傘を差してもどった。
その前に話していたことも
いろいろ思いだしながら
ゆっくりと歩いた。
春の雨の音は、ここちよく
満開の桜も散りはじめ
花びらが道や屋根に落ちて
雨にぬれて色っぽかった。
行きは、うわぁ!遅れそう・・
と急いで歩いていて気づかなかった。
さっき言っていただいた
“急がないでゆっくりと行きなさい”
と声に出して言ってみた。
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by minako-info | 2007-04-04 21:06 | from mina

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