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銀座で津軽

こどもの頃はあまりにも身近すぎて
その良さがちゃんと分かっていなかった
津軽民謡や津軽三味線。
東京に暮らすようになってから
あらためて自分の体の中に
それらが染み込んでいることに気づいた。
ふいにテレビから、三味線が聞こえるだけで
反応してしまう。
本で評論家の人が
「絶望と挫折のない人生に故郷の唄はひびかない」
と書かれていたのを読んだことがある。
その通りだと思った。

歌を歌うことが好きだったのに
カラオケがどうにも得意でなく
腹の底から歌いたい日もあるのに
遠ざかっていた歌を歌うこと。
絵はへたでも好きだから描くことが出来るのに
歌はうまくなければ歌っちゃいけないような
気がしていた。
もっぱら音楽は家で聴くか
ライブを見に行くかだった。

ずっとやってみたかった津軽民謡の教室に
きのう見学に行ってきた。
銀座のど真ん中で、まさか津軽を味わえるとは
思わなかった。
先生が同じ津軽出身の方だったけれど
生徒さんは関東や関西出身の方々。
すこしでも津軽のかまりっこ(香り・匂い)を
自分の歌や演奏に
表現したいと取り組んでおられた。
その姿勢に、なんだか感動した。
ほんとうに親しんできた民謡ばかりを
聞いていたら、なぜか津軽弁しか話せなくなった。
きっと気が抜けたんだと思う。

わたしが話すと
「その話しかた好きっ!!」
「リズムが好き!!」
と誰かが言ってくれた。
津軽の人と接しただけで
こんなに喜んでくれる人たちがいるなんて・・
うれしくなった。
地下鉄の駅までみんなで帰るとき
銀座の街を歩きながら
津軽弁のままで話した。
というか、標準語にもどらなかった(笑)
俄然習いたい気持ちが強まった。

いつか津軽の民謡はもちろん
大阪の河内音頭や
熊本のおてもやんや
鹿児島の島唄や
沖縄民謡もおぼえて
唄ってみたい。
民謡1曲の中に
物語があるものが
聞いていて好きだ。
ちょっと落語を聞いて
いるような感覚になる。
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by minako-info | 2007-11-25 18:56 | from mina

しょうがの飲みもの

この頃、気がつくとしょうが入りの飲みものばかり
作って飲んでいる。
しょうが湯に、チャイに、ジンジャーココア・・
食べものにもしょうがをすりおろして入れる。
うどんにも、きのこ汁にも、スープにも豚のしょうが焼きにも。
気管支も弱いし、冷えもひどいので
この時期しょうがにかなり助けられる。
あと、くずでついついとろみをつけてしまう。
熱々が好きなので、舌をしょっちゅうやけどする。
しょうがの姿を見ているだけで
ちょっとしあわせまで感じている。
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by minako-info | 2007-11-13 19:37 | from mina

空洞です

青森にもどっていたときに
CDショップでタイトルとジャケットにひっかかり
購入した、ゆらゆら帝国のニューアルバム。
「空洞です」を
毎日繰り返し聞いている。
朝起きたら聞いて
夜も部屋にもどったら聞いて
睡眠中も聞いている。
どんな気持ちのときでも
聞いていたい気持ちになる。
ちょっと中毒みたいになっている。
この坂本慎太郎さんという人の
言葉は天才的だと思う。
そしてメロディー、演奏。
しびれまくっている。
静かな音楽なのに
ガチコンとくるのは何なんだろう?
かっこよすぎる。
とうぶん繰り返し聞く日がつづきそう。
それで何年経っても聞いていそう。
どの歌も好きだがラストの前の曲
「ひとりぼっちの人工衛星」
がロマンティックでお気に入り。
最初の「おはようまだやろう」
「できない」
「あえて抵抗しない」
「やさしい動物」
「まだ生きている」
も、タイトルだけ聞くと
んっ?と思うが
聞いた後は
いい気持ちが残る。
不思議。
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by minako-info | 2007-11-07 19:45 | from mina

弟の結婚式

先日。
弟の結婚式で青森へ帰りました。
雨が数日つづいていたそうですが
結婚式の日は、秋晴れに恵まれ
岩木山もくっきり見えて
紅葉も最高にきれいで
りんご畑の木々には
真っ赤なりんごがたわわに実り
式場に向かうだけで
すでにきもちのよい日でした。
実家にもどりはじめてお会いした弟のお嫁さんも
花嫁姿がほんとうに美しく
とにかく可愛らしくて
赤ちゃんのころから
弟を見てきた姉としては
お嫁さんが来てくれたことが
信じられないような
夢をみてるような
ずっと不思議な感覚でした。
最後に、父のあいさつもしみじみとよいスピーチで
そのあとの弟のあいさつは
前日から、どうしようかな・・と話していたので
自分の言葉で
かっこつけたこと言わないで
感謝の気持ちを
お世話になった方々や
来てくださった方々に
素直にしっかりと届く声で言ったら
充分だよ・・と話した。
弟はゆっくりと大きな声で
自分の言葉で感謝の気持ちを述べた。
最後のありがとうございました!!
が、まるでアントニオ猪木か
高田延彦のようだった(笑)
力のこもったよいスピーチを
思いがけず弟が立派にしたので
そのあと会場が暗くなった瞬間
涙が出てきた。
2人で力を合わせて
末永くなかよくしあわせであってほしい。
妹ができてすごくうれしいです。
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by minako-info | 2007-11-07 19:27 | from mina

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