2007年 05月 10日
カエルのご主人
夜の帰り道。
家の近くの道路のまん中で
でっかいでっかいカエルを見つけた。
ザーザー雨で、傘と荷物がいっぱいで
カエルをギリギリで気づいたので
びっくりしておもわず声が出た。
“わぁー!!”
立ち止まって見ていたら
向かいから歩いてきた
その近くの家の男性が
どうしました?という感じで
わたしの顔を見たので
『カエルがいました。大きなカエルが・・』
というと
『はい。そうですか・・』
と納得したように答えた。
そのカエルは、道のまん中で
デンっ!と頭をあげて
微動だにしない。
岩みたいにゴツゴツしているからだで
雨をじっくり味わってるようで
あまりに堂々としていたので
カエルのご主人って呼びたくなった。
家の近くの道路のまん中で
でっかいでっかいカエルを見つけた。
ザーザー雨で、傘と荷物がいっぱいで
カエルをギリギリで気づいたので
びっくりしておもわず声が出た。
“わぁー!!”
立ち止まって見ていたら
向かいから歩いてきた
その近くの家の男性が
どうしました?という感じで
わたしの顔を見たので
『カエルがいました。大きなカエルが・・』
というと
『はい。そうですか・・』
と納得したように答えた。
そのカエルは、道のまん中で
デンっ!と頭をあげて
微動だにしない。
岩みたいにゴツゴツしているからだで
雨をじっくり味わってるようで
あまりに堂々としていたので
カエルのご主人って呼びたくなった。
by minako-info
| 2007-05-10 21:30
| from mina