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2016年 11月 17日 ( 4 )

父のレコード〈4〉

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父が亡くなってから数日後、一緒に暮らした孫にあたる6歳の甥と4歳の姪とディズニーとクリスマスのCDを聴いた。激渋のジャズで最初はうん?という顔をしていたふたりが、だんだんジャズっぽいノリで聴いていたのが面白くて可愛かった。
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by minako-info | 2016-11-17 20:51 | from mina

父のレコード〈3〉

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クリスマスの前によく父は聴いていた。今年はジングルベルを聴けなかった。このジャケット写真も記憶にある。
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by minako-info | 2016-11-17 20:50 | from mina

父のレコード〈2〉

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マイルス・デイビスは、わたしはジャンヌ・モローと一緒に写った映画「死刑台のエレベーター」のサントラ盤を若い頃によく聴いた。マイルス・デイビスの奏でる音は一瞬で場を包む。聴いていたときに恋人と電話でけんかになったことまで思い出す。
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by minako-info | 2016-11-17 20:48 | from mina

父のレコード 〈1〉

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こどもの頃、父は酔っぱらうと家がゆれるくらい大音量でレコードを聴いていた。夜中に睡眠を妨げられて恐い父に家族の誰も文句は言えない。嵐が過ぎるのをじっと待つ。こどものときの嫌な思い出でもある。

こどもの頃の自分もステレオでレコードを聴くときに、父のレコードジャケットをこっそり眺めていたから、CDになったジャケット写真はぼんやり覚えていてなつかしかった。ぐうぜんわたしの持ってる同じCDもあった。どこかで刷り込まれたのかな..

家庭では暴君でたいへんなことばかりが思い出されるけど、亡くなって気づくことばかりだった。初めて弔問のお客さまから聞かせていただく父のお話しに、外では驚くくらい地域のために、誰かのために、日本のこどもたちのために活動していたのだなと知ることが出来てよかった。今でもちゃんと生きている活動だったからうれしい。憎たらしい存在だけではない父の姿があったのだ。

母からも聞いたことがなかった新婚の頃の話しを聞けた。いろいろあったけど50年以上も夫婦でいれたことはほんとうに凄いことだと思う。

ここ数年、帰省すると今まで話さなかったようなことを父がぽつりぽつりと話していた。もしかしたら遺言みたいなものだったのかもしれないといなくなって気づく。

思い出しながら、備忘録みたいにブログに書いていくかもしれません。お許しください。

弘前高校の学生だった頃、父はジャズに目覚めたようだ。東京での大学時代とサラリーマン時代にジャズ喫茶に通い、ライブを観て夢中になったらしい。

新婚旅行も東京でジャズライブを母と観ている。しかもお目当てのバンドのピンチヒッターで出演したのが、まだジャズバンドだったザ・ドリフターズ。

実家の離れに本の小屋まで作るほど、実家は父の本で溢れている。からだがまったく駄目になって目の手術もした晩年も本ばかり読んでいた。

どこに出張してもおみやげは本だからつまらないと小2のときに作文を書いたけど、今となっては父から与えてもらって一番感謝しているのは本だ。

好きなミュージシャンはたくさんいたようだが、サッチモは大好きだった。

ルイ・アームストロング。

このジャケット写真のサッチモ、かっこいい。

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by minako-info | 2016-11-17 20:16 | from mina